2月のブログで、近所のとても美しいブーゲンビリアの木が枯れてしまった！との内容を「再生の祈り。」で書きました。

切られて廃棄された枝を水に付けてみても、根も芽も出ず枯れてしまい悲しい思いをしていたのですが、

数週間後に木の様子を見たら、小さな新芽がいくつか出ていました。

全てが枯れて切られたのだと思っていたのですが、根っこには生きている部分があったようです。

2ヵ月経った今その切り株はとても若々しく新しい枝を次々に伸ばしていて、

中心が崩れて痛々しく空洞になっていた木とは思えない程、元気な姿をしています。

切られてショックだった分、息を吹き返してくれたことが本当にうれしくて、

通りかかるたびに「大きくなれ～」と自分の庭木を見つめる思いで念じてしまいます。

昔の姿はYouTubeにアップしてあるので、見てみてくださいね。