今週7月30日(水)の朝、ロシアのカムチャツカ半島付近でM8.8の大きな地震が発生しました。
私はニュースを見ずに出社したので社内でその話を耳にして知ったのですが、
すぐ近くの那覇消防署からは津波警報発令のため海に近づかないように、との放送が日本語と中国語で行われていました。

当日沖縄県には0.2～1ｍの津波予測が出ていました。
JOB BANKのある那覇市銘苅2丁目は近くの海から直線でおおよそ1.5kmくらいと推測して、
避難は一旦保留し私は引き続きニュースをチェックすることにしました。
派遣先の企業の中には、海に近い又は海抜があまり高くない地域は一時避難の指示が出されていました。

責任感の強い日本人はこういう時、避難すべきか仕事をすべきかとても迷いますよね。
そんな人に勧めたい記事があります。

気象庁の津波警報に「煽り過ぎ」の批判は当たらない
私はこの記事を見つけることが出来て良かったと思いました。それくらい勉強になったので是非お時間のある時に読んでみてください。