みなさんっ

日曜日の琉球新報デジタル 教育社会面を見ましたか！？

私は感動で泣きました。

10年前に「35歳の高校生」というドラマがありましたが、
こちらは「60歳の高校生」リアル版、
今年からは「61歳の大学生活」です。

コロナ直前の2019年、仕事を退職し同居の親が他界した年に、
むかし夢見た沖縄移住を決心した渡邉さん。
自身の「高校中退」という学びへの心残りを、新しく打ち込む目標に変えて
高校の夜間部に通いだしたそうです。

学ぶうちに手ごたえを感じて英検の資格も取得し、
更には「進学」を意識するようになったそう。
年齢や貯金など迷いはあったものの、先生の後押しもあり大学受験を決意。

年齢だとか貯金だとか、普通の人がためらう理由で諦めずに、ぐんぐん突き進む姿を見て
自分の人生を「生きている」人だと感銘を受けました。

こんなかっこいい大人が居る事、

それを知る事が出来ててもうれしくなりました。
感動して「映画を見終えたの？」というくらいに泣きました。

 

いつからだってRe startできる
私たちは。

それは本当に素敵な事ですよね！

「頑張れば結果が出る」61歳渡邊さん、琉大に合格　沖縄移住後に泊高で学び直し　「無料塾で英語教える」意欲高まる – 琉球新報デジタル 　記者：高橋 夏帆