斑入りポトス、模様が消える。
Posted:2022.06.10カテゴリー: 派遣会社の社員ブログ(JOBBANK)
こんにちは、事務のヨシモトです。
会社で育てている観葉植物に、斑入りのポトスがあります。
「斑入り」とは緑色の葉に白や黄色い模様が入っている種類の事なのですが、
一ヶ月ほど光の少ない場所に置いていたポットの新しい葉を見ると模様がほぼありません。
同じ斑入りポトスが2つあるので今まで1、2週間おきに
光の多い場所と少ない場所で交互に配置換えをしていたのですが、
ここ一ヶ月は場所の交代をしていませんでした。
斑入りについて調べると、少ない光でもエネルギーが足りるように葉緑素を増やして、
その結果斑が消えてしまうらしい事がわかりました。
ポトス的には「こんな光の少ない場所じゃあ、白い模様なんて入れている場合じゃないです。
葉の隅々まで葉緑素で満たして光合成をしなきゃ!」
という事のようです。
模様が消えるのは人間としては困るけれど、植物の環境に適応する力なんですね。
ひとまず模様を復活させるため、斑の無い新しい葉は切って
以前のように場所を交互に置き変えて育てていきます。
模様が復活しますように~。