県民団結の時!沖縄の野菜がピンチ
Posted:2025.04.18カテゴリー: 派遣会社の社員ブログ(JOBBANK)

数日前のニュース
「セグロウリミバエ緊急防除始まる 沖縄本島の全市町村が対象 ゴーヤーなど移動制限」見ましたでしょうか。
海外から入り込む、ウリ科を狙う害虫の目撃情報が相次いでいます。
農家じゃないから無関係…という訳にはいきません。
県民のミラクル野菜ゴーヤーをはじめ、ウリ科の植物が他県に販売できなくなったり、栽培制限がされると値段にも影響が出てしまいます。
ニュースで何となく得ていた私の知識では、ハエを小柄にして細く、腰をギュギュっとシェイプさせた茶系の体という感じ。
先日その姿をこの銘苅でも見つけてしまいました。
私たち一般の県民は、沖縄の野菜を守るにはどうしたらいいの?
いくつかニュースや県、市町村ページを見ると情報が見つかりました。
*県民ができる協力
・家庭菜園、ウリ科の植物の栽培自粛。
・栽培している場合は防虫対策(農薬散布、防虫ネット、袋がけなど)の徹底。
・海外ではウリ科以外の寄生事例があるので、ウリ科以外にも不要な果実は放置しない。
など。
これまで害虫駆除に努力してきた人達のおかげで、日々の野菜・果物が美味しくいただけるのです。
記事を見る、子供にも伝えるなど個人でも意識を強める事が協力に繋がります。
ちばりよーおきなわ!
詳しくは沖縄県の公式サイトをご確認ください。
https://www.pref.okinawa.lg.jp/shigoto/nogyo/1023603/1034041.html