漫画『ドラゴンボール』の作品で有名な鳥山明さんが3月1日に死去された事が、

ドラゴンボールオフィシャルホームページなどで本日3月8日の正午に発表されました。

JOB BANKでもお客様との話題から、営業が一番早くその情報を社内に運んできて、

日本人なら殆どの人が夢をもらった漫画家さんの訃報に、事務所内でも一瞬作業の手が止まってしまいました。

私は1980年代に放送されたアニメ『スランプ アラレちゃん』が大好きで、

バイオレットヘアーの子供型アンドロイド「アラレちゃん」から沢山の元気を貰いました。

その後の作品『ドラゴンボール』は男の子が好む格闘技や戦闘のあるアニメで、

7つの龍の玉を集めると願いが叶うというファンタジーは、

子供の心をつかんで離さない魅力あふれる冒険が沢山あって、漫画も映画も世界中に広まりました。

そんな夢中になったアニメ『ドラゴンボール』の作者が辰年に旅立つとは、何という偶然でしょう。

漫画家鳥山先生、大人になっても心に残るわくわくをありがとう。

龍の神シェンロンと共に空の上で、日本の、世界の、

子供たちをどうぞ見守っていてください。