集中力が試される○○の時期。
「今年はぼろ負けです」
…というのは、自分の集中力の話です。
この時期、毎年お隣の小学校が運動会の練習を始めるので、
ダンスの曲やエイサー太鼓の音、リレーの元気な声援など色々と聞こえてきます。
曲も子供たちの掛け声も気にならないのですが、
どうしても校庭の大きなスピーカーから響き渡る先生方の
指導の語り掛けに、私のか弱い集中力が乱されます。
「あのね(あのね…)))、もうちょっと(ちょっと…)))」
地域に響くエコー
「 @$N#;?そこは(そこは…)))、 ~$%’A’??しましょうね(しょうね…)))」
ついそれに意識を向けてしまう私。
「♪たらぁ~~~たらららぁ~らぁぁ~あ↑↑のところね(ところね)))」
歌う先生。
脳内が完全にエイサー練習に参加してしまう前に、集中力を仕事に戻さなければなりません。
耳栓欲しいな。音には音!BGMとイヤホンで耳を塞いでしまおうか~。(ダメです)
行事を楽しみに練習に励む子供たちにはごめんねと思いつつ、
先生のお話を地域に語り掛けていくスタイルはもう少し最小限にならないものか…うーむ。と、
集中力の弱さを棚上げして、しばしの現実逃避です。
そういえば、去年はここまで気にならなかった…と振り返り去年はまだコロナ禍だったのを思い出しました。
もしかすると、マスクで発声が少し抑えられていたのだろうか!?
逆に今年に気合が入っているのだろうか。
小学校が近いと、校庭からの子供たちの声が聞こえパワーをもらえる反面、
時期によっては悩ましい問題もでてくるものです。
今週末の本番まで、あと少し。
がんばりましょう、地域のみなさん(&そして私の集中力)
エイサーって何?と思った方はこちら♪
エイサー – Wikipedia
大きな太鼓が写っていますが、子供たちが持つのは食パンサイズの手持ち太鼓です。