こんにちは、JOB BANKヨシモトです。

今日は2月14日！

日本の国民的行事 チョコ祭r…あ、いえ「バレンタインデー」ですね。

日本でのバレンタインの歴史は約65年前(1958年頃※1)から。でも当初は全く定着する気配がなかったそう。

何とか売上の起爆剤にしたい製菓会社や大手デパートが広告やイベントを諦めずに続け、関西から少しずつ広まり定着。

盛り上がりを見せ始めたのが1970年後半からで、中高生に流行り大人達にも広まりました。

その後は本命に告白のチョコを贈るだけでなく、義理チョコ文化やホワイトデーが生まれるなど、独自の変化をしてきたのが日本のバレンタインデーです。

近年は、義理から義務っぽくなっている、配る範囲や金額に悩むのがストレスなど、バレンタイン反対派の声も見えてくるようになり、会社や学校で禁止にする所も…。

さらにwithコロナになったこの数年で、リモートワークの増加、感染防止の徹底が叫ばれ、

買いに行くのも渡すのも大変になり色々と気を遣う度合いが増しました。

バレンタイン黄金期はピークからやや下がっているのかもしれません。

現在、社会生活の中のバレンタインは少し控えめになったかなと個人的には思っているのですが、

中高生にとってのバレンタインはしっかりと健在のようで、しかも「告白の日」ではなく

もっと大勢で楽しめる「友達同士でチョコを贈りあう日」になりつつあるそうです。

コロナによって楽しい学生生活の様々な夢を奪われた分、少しでも青春を彩る思い出は多いほうがいいですよね。

告白というよりも捧げる為の「推しチョコ」や、

部活仲間、友達親友で交換しあう日、

令和のバレンタインは「友の日」になるのかもしれない…ですね！